2013.4.30
西区Kさんにお会いしました。
ただ今読み聞かせの本は、「大どろぼうホッツェンプロッツ」
偕成社版 プロイスラー 作 中村浩三 訳
小学4年生のおねえちゃんと小2の弟君
はじめ弟君は「どろぼうはこわいから聞かない」
と言ってたそうだけど、構わずお姉ちゃんに読んでたら
だんだんお話に入り込み、
ゼッペルとカスパールの変装の帽子の挿絵にも気付き、
面白がって聞いているとのことでした。
読み聞かせをすると
小2でも楽しく聞けるんですね~
Kさん宅の本棚
Kさんとお話していたら、二十数年前息子に
大どろぼうホッツェンプロッツを読んであげたことを
思い出しました。
読み終わったら、ふたたびあらわる、三たびあらわるも読みたいと
早速揃えたことが懐かしいです。
読み聞かせって何十年経ってもうれしい体験ですね。
我が家の大どろぼうホッツェンプロッツ (1985年版 1987年版 1989年版)
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